新たなるミッション『ビョーくんを育てろ!』

日本から帰バリし、YouTubeチャンネル『Saltwater TV』のアップ頻度を劇的に上げている。

さらに動画後半もしくは始まりあたりに『Surf Trip World』のロゴが表示されていることにお気付きの方もいるだろう。

『Surf Trip World』とはST-Worldというそこそこ大手旅行会社のサーフトリップ部門を指しており、ずいぶん昔の話ではあるがそこの立ち上げにこのボクも大きく絡んでいたのだ。

そんなご縁からSurf Trip Worldが我が『Saltwater TV』のサポーターとして参画することが正式に決まったのである。

サポーターとはいえ、もちろん彼らにも狙いがある。

リクエストが2つあった。

1、バリの波をできるだけ毎日アップしてほしい

2、アチコチ旅をしてほしい

1はともかく、2については旅人を自負しているボクにとっては願ったり叶ったりなのだ。

 

そこでだ。

旅をするには相棒がいた方がいい。

できればサーフシーンなどを撮影してくれるヒトがいると大変にありがたい。

自撮りには限界があるのだ。

「ではサーフィンしてきま〜す」

とコメントした次のシーンは『海上がり』、というのでは少々味気ないではないか。

とはいえプロのカメラマンを同行させるほどの予算はない。

そこでボクはにわかに立ち上がった。

自前でカメラマンを育てようというやや無謀な作戦に出ることにしたのだ。

 

まずは人選が大切だ。

人柄が良くてカメラに興味のある男がいい。

できれば体力のある若者が理想的だ。

ビーチでぶらぶらしていた若者を何人かテストした結果、一人の青年が当確線上に浮かび上がってきた。

その名はビョーくん。

カメラを触らせると興味津々な面持ちでアレコレと質問を投げてきた。

おっ、これはっ!

「よしっ、じゃあ撮ってみる?」

「Yah!!」

いかにも嬉しそうな笑顔が弾けたのだ。

 

今回の映像でもボクのライディングを撮ってもらったわけなのだが、当然まともに使えそうなものはなかった。

しかし最初は誰でもそんなもんだ。

レンズの使い方がわからないらしく、かなり遠い映像になってしまったようだ。

まあ、ボクのライディングなんてもんはそんなんでも全然いいのである。

というわけで、『ビョーくんを育てろプロジェクト』が密やかに始動したのであった。

有本圭

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