またもやブラジリアンが!

もろもろのスケジュール関係によりWCTウルワツの観戦にはいけなかったのだが、その間はライブ中継に釘付け手となっていた。

「ねえ、携帯ばっか見てないでさあ」

との執拗な妻の小言をかいくぐりつつもライブ中継最優先の時を過ごしていた。

 

クオーターファイナルで敗れてしまったJordy Smithは残念であったが、Jordyを下したJulian Wilson応援団へとスバヤク転身することにした。

「Go Julian!」と携帯越しに黄色い声援ではなく灰色の声援を送っていたのだが、またもやブラジリアンに行く手を阻まれてしまった。

前回は応援していたJordyがブラジリアン Italoに、今回はJulianがCardosoにやられてしまった。

ことごとくブラジル勢が壁となって立ちはだかっているのだ。

もうこれはいっその事ブラジリアン全般を応援する『にわかブラジルファン』と化した方が気分良く過ごせそうだと思いつつもやはり悔しさが残ってしまう。

 

ウルワツで頂点に輝いたWillian Cardosoは一見するとプロレスラーのような風体である。

WCT選手である事を知らなければ、そんな大きな体で本当にショートボードに乗れるのかいな、と疑ってしまうだろう。ロングボードをやった方がいいんじゃないの?とさえ思ってしまうはず。

そんな大きな体から放たれるエナジーは規格外で、スプレーの量も高さも、カービングの深さもスピードも他を圧倒する。

ファイナルヒートを見ていてあのJulian Wilsonのサーフィンが軽く見えてしまったのはCardosoのパワーがあまりにも凄まじかったからなのだろう。

 

クラマスで優勝を飾ったItalo Ferreiraは強さと速さを、Willian Cardosoは圧倒的なパワーを持ち合わせていた。

これは当分の間ブラジル時代が続いていきそうな気配がサーフィン界全体に漂い始めているのだ。

有本圭

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