レールワークを考えてみた

初級レベルのサーファーが学ぶべきことは多い。

パドリング、ドルフィン、テイクオフ、そしてレールワーク(ターン)。

テイクオフができるようになったサーファーが次に挑戦していくべき課題はターン、つまりレールワークだ。

このハードルは非常に高く、ここをマスターすることができればもうその時点でいっぱしのサーファーというレベルに達したことを意味することになる。

高いハードルではあるもののサーフィンをする上では絶対に避けて通れない大切なパートとなる。

そこでとりあえずはこの高いハードルを登る第一歩目として、『レールを使う意識』を娘バリ子にレクチャーしてみた。

ある方法を使って。

(You tubeの画像に出ちゃってますね)

 

 

最初に出てきた映像のように、娘バリ子はテイクオフのタイミングはつかめてきているが、波に乗るとひたすら岸に向かって一直線というスタイルを貫いていた。

そのままでは上達のステップを踏むことができない。

たとえスープでも(波が崩れて白波になった場所)、レールを使ったライディングをすることは可能である。

そのことを娘バリ子に言葉で伝えたところで6歳の女の子ではなかなかうまく理解することができなかった。

 

頭を悩ませた末、ある答えに辿りついた。

ボディボードを使ってレールワークを覚えさせてみてはどうだろうか。

 

あのキング、ケリー・スレイターも子供の頃はボディボードをやっていたという。ロングボードのワールドチャンピオンのボンガ・パーキンスも同じくボディボード出身だ。

彼らは圧倒的なレールワークを誇っている。

むむ。

これはもしかするとボディボードに秘密があるのではないか。

ボクの単純脳はそのように傾きだした。

 

バリ子と海に出て検証してみた結果、レールが短く左右の体重移動でわりと簡単にレールの入るボディボードは6歳のバリ子がレールワークを覚えるには最適だった。

サーフィンの練習としては少々遠回りのような気もするが、ボディボードをすることで一気にレールワークが理解できるのではないかと期待を強めてしまっている。

娘バリ子のサーファー化を強く望むボクとしては、まずはボディボードでしっかりとレールワークを覚えさせ、タイミングを見計らいつつゆっくりサーフィンへと移行していくという流れがいいのかなと思い始めてきている。

有本圭

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