リミットを外すと

エンジェルスに移籍した大谷翔平が3試合連続でホームランを叩き込んだ。
しかも4月1日には投手としても勝利を挙げている。
メジャーリーグが開幕して8試合で1勝、3ホーマー。
もうはっきり言って漫画の世界をも超えている。漫画でこんなストーリーがあったらちょっと出来すぎていて白々しい気分になってしまうだろう。
そんな人間が現実にいるなんて凡人の想像をはるかに超えてしまっている。

23歳にしてすでに偉大なプレイヤーなっている大谷翔平。
あのレジェンド・イチローですら彼と対戦することをモチベーションにしているのだとか。
彼のすごいところは常識を覆したところにある。
ピッチャーとバッターをプロのレベルでやることなどできるはずがない、というこれまでの常識を打ち破った。あのダルビッシュですらメジャーでの二刀流は無理と断言していた。

しかし大谷翔平は違っていた。 自分に制限をかけずに可能性を追いかけた結果が今につながっているのだ。

 

誰でも少なからず自分に制限を設けている。

この年齢だから、男だから、女だから、センスがないから、体力がないから、運動神経がないから、手先が不器用だから、記憶力がないから、集中力がないから、飽きっぽいから。
そんな風にして自分に制限をかけてできない理由を探している。
できないことを正当化しているのだ。
もし大谷翔平が「メジャーではピッチャーかバッターかのどちらかしかできないはずだ」と自分に制限をかけていたら決して二刀流を成し遂げるようなことはなかっただろう。

まあそうはいっても大谷くんとボクとではそもそもの潜在能力の差があるわけで、とすかさず制限をかけたくなってしまうところが、凡人が凡人たる所以なのだろう。

この年齢からだってなんでもできるはずだ。
自分がやりたいと思っていることであればきっとできる。
効果的な努力を継続して可能性を信じ続けることができればきっとできるはずなのだ。

肩を故障して諦めてかけていたショートボードにもう一度チャレンジしてみようかな。
彼の活躍を眺めながらそんなことを考えた。

有本圭

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