なんでネシア? 〜交通事情編〜

インドネシアのなんでやねん?

『なんでネシア』はそこらじゅうに転がっている。

思わず「なんでネシア?」とツッコミたくなることで溢れかえっている。

まあ、そんなツッコミどころ満載で脇の甘いところがインドネシアの魅力だったりする。

だから『なんでネシア』なところこそ愛すべきインドネシアの姿なのである。

 

インドネシアの交通ルールは非常に曖昧だ。

ルールはあってないようなもの。

例えばバイクについて。

当然ルール上はバイクは2人乗りまでとなっている。

しかし実際にはバイクの3人乗りはフツーのこと。

4人、5人だってへっちゃらだ。

中にはおとっつぁんとおかっつぁん、その子供たちの総勢6人家族で1台のバイクにまたがっているなんてことも決して珍しいことではない。

一応法律で定められているのだが実情は見て見ぬふりとなっている。

また、ポリスが目の前にいてもバイクの逆走、歩道通行などが横行している。

これまたフツーのこと。

中には明らかに小学生だろうという子供がバイクを運転していることだってある。

なんでもアリだな、と思うだろう。

しかし案外そうでもないのが不思議の国インドネシア。

ナンの気なしに停止線を50cmくらい超えて信号待ちをしていると血相を変えてでポリスが駆け寄ってきたりする。

ナニゴトだ?と驚いていると、

「おいアンタ。停止線を超えてるぞ。免許証見せてみろ」とまくし立てたりする。

そして罰金を払わなくてはならない状況に追い詰められる。

「おいおい、それよりそこ逆走バイクを捕まえろや」と思わずツッコミたくなるのだが、これがインドネシアのなんでネシアなのだ。

有本圭

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