そうだ!一緒に波に乗ってみよう!!

サーフィンにハマるきっかけ

サーフィンの魅力にはまっていくきっかけは人それぞれだ。

海が大好きであるとかカッコいいからなんてのもある。

純粋に波に乗ってみて気持ちが良かったからという人もいればサーフィンの全体的な雰囲気が気に入っているなんて人もいるだろう。

女の子にモテそうだからなんていう理由はどうやらひと昔前のことらしいのだが、ボクはこのカテゴリーに入る。

 

我が一人娘ガル子がサーフィンを好きになって欲しいと心密かに願いつつ秘密裏のうちに計画を実行してきた。

生まれて間もない頃からビーチで遊ばせ、1歳半からプールを始めさせた。

ビーチで貝殻を拾ったり、時には波打ちぎわで波と追いかけっこをしたりしながら自然と海に慣れるように仕向けてきた。

ただ単に海で遊んでいると見せかけつつ実のところサーファーへの道を着実に進めるようなタクラミを潜ませていたのだ。

またプールで遊ぶ時には必ずサーフボードを浮かべてやるようにした。そうすると勝手にパドルをしたりサーフボードの上に立って遊んだりするようになった。

ボクは内心シメシメと悪代官のような何かを含んだ笑みを浮かべたりしていたのだ。

 

そんな数々のタクラミがようやく少しずつ身を結ぼうとしている。

先日、学校の宿題で『あなたの夢は?』というお題がでた。それに対してガル子は『ぷろさあふぁあ』と書いて提出していた。

日々の洗脳が身を結びつつある。

彼女にとって『ぷろさあふぁあ』が一体何のことなのかよく理解できていないはずなのだがとにかくそんな風に思ってくれるようになっている。

 

そしてサーフィンのきっかけは意外なところにあった。

近所の住む3歳年上のオリビアの存在だった。

ガル子はこのオリビアに憧れのような感情を抱いていた。少し歳が離れているのと憧れの気持ちの強さから他の子と同じようにフランクに接することができなかったガル子だったが、サーフィンをきっかけに一気にその距離を縮めることに成功したのだ。(その時の模様はこちら

サーフィンをしたい、というよりは『オリビアとサーフィンをしたい』というのが彼女にとってのモチベーションとなってきているのだ。

 

サーフィンを始めるきっかけなんて何でもいいとボクは考えている。

何しろこのボクはモテるためにいわばサーフボードをナンパの道具として扱ってきたゲスの極みのような男だったのだ。

今から思うと汚らわしい。

でもそんなボクでもナンダカンダと30年近くサーフィンを続けてきている。

というわけなのできっかけはサーフィンの本質的な部分でなくてもいい。

むしろオリビアという素敵な女の子がきっかけだなんて美しいストーリーではないか。

ボクのそれとは比べものにならない。

こうなったら週末は徹底的にオリビアをマークしていくという基本方針が固まってきたのだった。

 

有本圭

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