空いてる波でサーフィンするには?

季節外れシリーズ。

ということでシーズンオフのエアポートリーフへ足を運んでみた。

というのは反対側のイーストサイドがなかなかの混雑具合に仕上がっているからだ。

 

混雑のいい波だったら空いているそこそこの波の方がボク好みだ。

海に入っている時は余計なことをアレコレと考えずに波に気持ちをフォーカスしたいと思うタチ。

ザワザワとサーファーがうごめく素晴らしい波より1段落ちても空いている方がストレスなくサーフィンにフォーカスできる。だからわざわざコンディションの落ちるポイントに向かったりするある種の変わり者なのである。

 

雨季のエアポートリーフはやはりうっすらとオンショアの風が吹いていた。面もざわつき気味だ。しかししっかりとしたウネリが沖のリーフで弾けていた。サーファーの姿はほとんどみえない。

波は素晴らしいとは言えないまでも十分にトレーニングできる波質は保たれていた。

これでいいのだ。というかこれの方がいいのだ。

 

思い起こせば湘南辻堂時代。

オンショアで上がったグチャグチャの波で嬉々としてサーフィンしていた。

オンショア、楽しいね!なんて心底思っていたあの頃が懐かしい。当時からすると随分贅沢者になってしまった。やれオンショアだの人が混んでるだの。

サーフィンに対する情熱も波に対する思いもあの頃の方が熱かったのかもしれない。

しのごの言わずにサーフィンせえ、と過去の自分から叱責が飛んできそうだ。

 

肩の痛みのおかげでサーフィンができる幸せを感じられるようになった。まだおっかなびっくりパドルしている段階だが、ゆっくり肩を作ってフルパドルできる体に戻していきたいと願っている。

失いかけて気づいたが、やっぱりサーフィンは最高なのだ。

有本圭

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