バリ島の病院?

バリ島の病院は?

肩の痛みが続いている。

いろいろと調べてみるとどうやら亜脱臼だったようだ。

ボクの場合、10数年前から亜脱臼を繰り返してきている。

これが癖になってしまっている場合、完治させるには手術しかないといわれている。

すぐにでも病院に駆けつけたいところなのだが、バリ島の病院には極力行きたくない。

正直に告白するとこの島の病院は信用ならないところがある。

風邪などの軽い症状で薬をもらう程度なら頼るのだが、手術となると話は別だ。

まずは衛生面が信用ならない。衛生管理が明らかに日本のそれとは違う。一見すれば誰にでもわかるほど明らかに違う。ガサツなボクでさえ気になってしまうほどだ。

医者だっていい加減な人もいる。アポイントを入れておいても平気な顔で遅れて来たりする。そんな時でも決して謝らない。なんだか信用ならない。とてもじゃないが大切な体を預ける気にはなれない。

周りでもバリ島で簡単な手術を受けて、取り返しのつかないことになったという類の話を耳にする。

そういうわけなのでボクはよほどのことがない限りはこの島で手術を受けようとは思わないのだ。

リハビリトレーニングで

痛めた肩の状態を日本にいる友人の整体師に説明すると「そこまでいっちゃったらインナーマッスルどうこうの話じゃないかもな」と言われてしまった。しかしボクは稀代なアマノジャクだ。そんな風に言われてしまうと逆になんとかインナーマッスル強化で治したいと思ってしまう。アマノジャクとはそういう生き物なのだ。

痛みが出ているうちは安静に、と釘を刺されていたのでそこは素直に1週間は安静に過ごした。どのみち激痛でサーフィンどころではなかった。

サーフィンどころか横になって力を抜いた時に激しく痛みが出てしまう。

ん? ということは筋肉や腱などの支えがなくなった時になんらかの痛みが出るということになる。

やはりインナーマッスルをしっかり鍛えて固めていけば改善が見られるのでは?

そこに一縷の望みを託すことにした。

 

激しい痛みが出てから1週間が過ぎたあたりから少しずつ痛みが和らいできた。そこで軽いチューブトレーニングを開始してみることにした。痛みが出ないように左肩に意識を集中して行った。一定の動きで少しの痛みを感じたが、どうやらトレーニングをしても大丈夫そうだった。

そしてインナーマッスルを固め始めたら肩が安定してくるような気配が感じられたのだ。

 

思い起こしてみると最初に激しい痛みを感じたのは日本からバリ島に戻った1ラウンド目のサーフィン中だった。今から思えば肩の筋肉が弱っていたところに突然パドルをしてしまったことが亜脱臼した原因の一つだった気がする。

もともと亜脱臼癖があるところに肩の筋肉の支えが弱っている状態でパドルをしたわけだからより怪我のリスクが高まるはずだ。

ってことは、やはりしっかりインナーマッスルを作って肩を支えればまた復活するのではないか。

どのみち次の帰国までは何もできないので自分なりの努力で何とかしてみようと動き始めたのだった。

有本圭

 

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