アプリ作りはラーメンから

恵比寿の夜、とあるカフェで友人である自称伝説のマーケティングコンサルタントことモジャにSaltwater magazine構想について打ち明けた。

モジャはちゃんとしたマーケティング会社に属しているくせに髪型はモジャモジャだし、平気でビーサンで出社したりする。おまけに銀行さんとの打ち合わせに短パンで現れたりするような斬新極まりない男だ。

他の社員さんの服装を見ていると特段自由な社風ということでもなさそうなのだが、あくまでもゴーイングマイウェイを地でいく男なのだ。

「結果を出してれば誰もナンも言えないでしょ」

と少し鼻を膨らませて話す彼は少なくともギリギリ文句が言えない程度の結果は出しているようなのだ。

そんなモジャなのだが案外いざというときには役に立つ。いや、失礼、力になってくれる。

ラーメンスマイルのモジャ

ラーメンスマイルのモジャ

Saltwater magazineのアプリ作りを画策していたボクはその計画について熱く語っていた。「ふーん」といかにもハナクソでもほじり始めそうな雰囲気を醸し出していた彼だったが、「ラーメン奢るからさあ」という一言でわかりやすく態度に変えた。

とにかく彼は無類のラーメン好きなのである。

「あそー、それなら俺の友達でアプリ作れるやつがいるから繋げるよ」

となったのだ。

 

中年のくせに妄想的構想を思い描いているボクにとってやはりアプリはどうしても揃えておきたいアイテムだった。

iphoneの画面に『Saltwater mag』のアプリがあったら嬉しいじゃないか。

正直、アプリがどういうものなのかうまく説明すらできないレベルなのだが、「あったら嬉しい」くらいのライトな思いつきでモジャにコンタクトを取った。

そしてこのアプリプロジェクトはラーメンをエサにライトに動き出したのであった。

 

紹介された超優秀なエンジニアとの打ち合わせでも「で、どんな機能が必要なんでしょうか」との問いに「キノウ?」とアホズラでおうむ返ししてしまうボク。

そんな時、モジャが助け舟を出してくれてなんとか話を進めることできた。

やはり案外頼りになるやつなのだ。

 

ボクにアプリの知識がないのでおそらく相当にシンプルな仕上がりになっているはずだが「いいのいいの、その都度機能は追加できるから」とのモジャの助言もあり、まずはシンプルでもいいのでリリースファーストのスタンスでプロジェクトを進めていった。

というわけで近日中に夢の『Saltwater magアプリ』が世に出せる予定となっている。

リリースの際はどうかどうかお情けでもいいのでインストールしてやってください。

それにしてもモジャの口から『ただし』が出なかったのはラーメンのおかげなのだ。

有本圭

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