新たなる船出

 

新たなる船出

『Saltwater players』として2010年8月10日に記事を書き始めて7年がたった。7年も続いたことが奇跡的であるが、7年も続けてきたにも関わらず『Saltwater players』の名前はとうとう浸透してくれなかった。

分解すると『Salt』『Water』『Players』となる。

英語の苦手な方でも意味はわかるはずだ。

塩に水にプレイヤーたち。

しかし、

塩+水+プレイヤーたち=ナンノコッチャ???

となる人が大半である事実をこの7年間嫌というほど思い知らされてきた。

 

塩+水=海

海+プレイヤーズ=サーファー

saltwater players = surfer

 

と連想して欲しかったわけであるが、それはこちら側のひとりよがりというモノで、思惑通りにはいかなかったという結果なのである。

 

で、結局のところ「ケイさんのブログで」と人に言われることが86%で、「あのソルティーなんちゃらで」や「ソルトプレイヤーで」など微妙に間違えているパターンが12%、「ソルトウォータープレイヤーズで」とパーフェクトポイントを叩き出す人は全体の2%という惨憺たる結果となってしまった。(筆者肌感覚調べ)

「ソルトウォータープレイヤーズ」と正しく言ってくれた人には思わず握手を求めてしまうような始末だったのだ。

決断のきっかけ

そんな無惨な状況を重くみたボクは我がド天然嫁に「俺のブログのタイトル知ってるか?」と尋ねてみた。するとしたり顔で「ああ、知ってるよ」と。

さすがに妻だ。知っていてくれたか。

喜びの右手を差し出そうと思った次の瞬間、驚くべき答えが返ってきた。

「おじさんバリでしょ」

えええええ・・・・・

何おじさんバリって・・・

かすりもしてないし。

たしかに以前『少年おじさん』という自伝を連載していたこともあったが・・・。

そんな幾つかのショッキングな出来事を経て、とうとう立ち上がることになった。

『Saltwater players』改め、『Saltwater magazine』として再スタートすることになったのだ。

タイトルについてはいろいろと考えた。

もっとわかりやすく、例えば『波乗り新聞』とか。

でも、なんかやっぱりダサいし、なんだかんだといって『Saltwater』というワードに深い愛着がある。

saltとwaterで海を表すなんてなんだかちょっとオシャレじゃないか。

で、saltwaterをわかりやすくまとめるワードとして『magazine』にお出ましいただいた。

本来、『magazine』とは紙の媒体を表すワードなので少々抵抗があったが、メディア感を打ち出す言葉としてもっとも好きなワードがmagazineだったので採用する運びとなったのだ。

 

というわけで本日2018年1月23日、『Saltwater magazine』として船出をすることになった。

今回のテーマは静か〜に船出すること。

最初からあまり派手なことなどはせずに静かにコソーっと船出する。

最初に盛大に花火を打ち上げて続かなくなるのがこれまでのボクの必敗パターンなのだ。

でもですね、実は構想だけは壮大に描いているので乞うご期待、ということで。

有本圭

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